お知らせ

 令和7年度が始まりました。

 153年目の三神小学校。今年度は,全校児童96名での出発となります。

 今年度も,子ども一人ひとりに寄り添い,家庭・地域と協力しながら,子どもたちの「夢」と「希望」を育む教育を進め,「地域と共にある学校」を目指してまいります。今後も変わらぬご理解,ご協力をお願いいたします。

 2025.12.1 12月の行事を更新しました。

 2025年も残すところ1か月となりました。学校は,学習や生活のまとめの時期です。大きな行事は一段落しましたが,各学年で冬休み前の細かな行事等に取り組みながら,冬休みを迎える準備をしています。落ち着いて,安全に生活できるよう指導していきます。

 また,インフルエンザ等の感染症の流行も話題となっております。学校でも感染拡大を防ぐための方策をとっておりますが,ご家庭でも子どもたちの体調管理をよろしくお願いいたします。お子さんが少しでも不調を訴えるような様子の場合は,医療機関への受診をお願いいたします。

新着情報

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こんな事がありました

オンライン授業を実施しました。(1年生)

2022年2月8日 18時15分
今日の出来事

 2月8日(火)の朝の会、1・2・5校時で1年生がオンライン授業を行いました。

 最初、教室にいる子どもたちは、オンラインで参加している子どもたちのTV映像が気になるようでしたが、課題が与えられるとその課題に集中し、普段通りの学習ができました。

 オンラインで授業に参加している子どもたちも、保護者の方に補助をしていただきながら、教室の子どもたちと一緒に楽しく授業に参加することができました。

 オンライン授業ができる環境が整ったので、私たち教師がチャレンジして慣れていくことが大切だと感じました。

第3回学校保健委員会(メディアコントロール編)

2022年2月8日 18時13分
今日の出来事

 さて、保護者の方々は、メディアコントロールをどのように捉えているのでしょう。

 今回の学校保健委員会での話し合いから、保護者の皆様に「『メディアコントロールをお願いします。』とお願いしておきながら、本校におけるメディアコントロールの捉え方について確認していなかった。」ということに気づきました。

 そこで、本校では、このように捉えることとしました。

 家庭で決めたメディアの時間を守っている状態が、「メディアコントロールができている」

 家庭で決めたメディアの時間を守れない状態が、「メディアコントロールができない」

 つまり、睡眠時間を確保した上で、睡眠時間以外の家庭での時間をどのように過ごすか目標を決めていただき、その目標を達成していれば、メディアコントロールを含めて、家庭での生活時間をマネジメントできていると捉える。それが守れない状態、特にメディアの時間を守れない状態が、メディアコントロールできていないと捉えるということです。

 ぜひ、ご家庭での時間の使い方についてお子様と話し合っていただき、就床時刻を決めた上で、それまでの時間をどのように使うか。その中で、メディアの時間(TVを見たり、ゲームをしたりする時間)は、どれくらいにするのか目標を決めていただきたいと思います。その目標を達成できる、あるいは、できるように努力することがメディアコントロールの力はもとより、自己マネジメント力の育成につながると考えています。

第3回学校保健委員会(デジタルゲームの時間編)

2022年2月8日 18時11分
今日の出来事

 さて、問題はデジタルゲームの時間です。本校の課題である「メディアコントロール」に関わる部分です。

デジタルゲームの時間のグラフを見てください。

 6月と比較すると、ゲームをしない子ども(青)が、若干減りましたが、25%、全体の4分の1がゲームをしていないことが分かります。そして、ゲーム時間が1時間以内の子ども(青・オレンジ・グレー)が70%を占めています。

 また、1時間30分を超えて、2時間(水色)ゲームをしていた子どもが減って、1時間1分~1時間30分(黄色)の子どもが増えています。長時間、2時間を超えて(緑、紺色、茶色)、ゲームをしている子どもが減っています。これは、メディアコントロールの成果が現れているのではないかと思います。

第3回学校保健委員会(就寝時刻編)

2022年2月8日 18時08分
今日の出来事

 就寝時刻のグラフをご覧ください。

 就寝時刻については、20時30分から21時30分まで(グレー・黄色)に就寝している子どもが多いことが分かりますが、22時まで起きている子どももいます。しかし、6月と比較すると、22時より遅く寝る子ども(緑・紺色・茶色)は、少なくなっています。

 福島県立医科大学 ふくしま子ども・女性医療支援センター 医学部 小児科学講座 横山 浩之教授の講演を聴く機会がありました。

 世界の中学生の睡眠時間を比較すると、日本の中学生は、約7時間。先進国の中で一番短い睡眠時間だったそうです。

 国立睡眠財団が勧める「年齢別の適正な睡眠時間」を見ると、小学生(6歳~13歳)の睡眠時間は、9時間~11時間とされています。中学生(14歳~17歳)になると、8時間~10時間とされています。

 小学生が9時間の睡眠時間を確保するには、どうすればよいでしょう。本校の子どもたちの就床時刻から考えると、「21時30までに就寝、6時30分に起床。」というパターンがぴったりではないでしょうか。本校の多くの子どもたちは、9時間睡眠ができているのではないかと思います。

第3回学校保健委員会(起床時刻編)

2022年2月8日 18時03分
今日の出来事

 2月7日(月)の放課後、教職員で第3回学校保健委員会を開催しました。

 今年度の健康課題解決のためのテーマは、「メディアコントロールによる視力低下の防止」です。

 年2回(6月の11月)実施している「早ね・早起き・朝ごはん」元気のもと!カレンダーの集計結果をもとに話し合いました。

 起床時刻のグラフを見てください。

 起床時刻については、ほとんどの子どもが7時まで(青・オレンジ・グレー)に起きています。その中でも、6時から6時30分まで(グレー)に起きている子どもが多いことが分かります。6月と比べると、若干、起床時刻が遅くなっていますが、本校の子どもたちは、早起きの子どもが多いという結果でした。