お知らせ
令和7年度が始まりました。
153年目の三神小学校。今年度は,全校児童96名での出発となります。
今年度も,子ども一人ひとりに寄り添い,家庭・地域と協力しながら,子どもたちの「夢」と「希望」を育む教育を進め,「地域と共にある学校」を目指してまいります。今後も変わらぬご理解,ご協力をお願いいたします。
2025.12.1 12月の行事を更新しました。
2025年も残すところ1か月となりました。学校は,学習や生活のまとめの時期です。大きな行事は一段落しましたが,各学年で冬休み前の細かな行事等に取り組みながら,冬休みを迎える準備をしています。落ち着いて,安全に生活できるよう指導していきます。
また,インフルエンザ等の感染症の流行も話題となっております。学校でも感染拡大を防ぐための方策をとっておりますが,ご家庭でも子どもたちの体調管理をよろしくお願いいたします。お子さんが少しでも不調を訴えるような様子の場合は,医療機関への受診をお願いいたします。
新着情報
こんな事がありました
夏季休業1日目
2021年7月21日 14時57分7月21日(水)、夏休みに入りました。
今日は、先生方で授業に使う教材や備品の整理を行いました。
また、夏休み中に行われるカーペット清掃の準備として多目的ホールにある物を移動させました。
また、用務員さんが中庭の草刈りをしてくださいました。
夏休み中も、毎日とはいきませんが、随時、ホームページを更新していきます。
どうぞ、お楽しみに。
1学期が終わり、いよいよ夏休みです。
2021年7月21日 09時29分7月20日(火)の3校時目に、第1学期終業式が行われました。
(校長先生のお話)
「学校、友だち、自分のよさをたくさん見つけることができましたか?1学期は、6年生を中心に全校生が落ち着いた学校生活を送ることができました。夏休みは、今まで学校で学んだことを自分で試すよい機会です。いろいろなことにチャレンジしたり、自分の好きなことにじっくり取り組んだりするなど、思い出がたくさんつまった素敵な夏休みにしてください。そして、命を大切にし、事故やけが無く、安全に過ごし、2学期の始業式に元気に会いましょう。」と話しました。
(児童代表がんばったことの発表)
2年生と4年生の代表児童が堂々と発表することができました。
発表内容は、「三神小だより21号」をご覧ください。
(生徒指導の先生のお話)
4つのことに気をつけましょう。「水・火・車・名前を知らない人」
(表彰)
漢字力アップテスト満点賞(6名)
計算力アップテスト満点賞(13名)
読書クイーン(各学年1名)
矢吹子ども読書100選達成賞(2年生8名)
よい歯になったで賞(4名)
よい歯の学級賞(1年生)
安全の鐘を聞く会
2021年7月21日 09時20分7月19日(月)朝の活動の時間に「安全の鐘を聞く会」を実施しました。
本校の校庭の南側のふれあいの森に「交通安全を祈る鐘~心をこめてならそう~」があります。
この鐘は、今から33年前の下校途中に、交通事故に遭い亡くなった関根浩孝さんのご両親が、二度とこのような悲しい事故が起こらないようにとの願いを込めて、学校に寄贈されたものです。
例年、1学期が終わろうとするこの時期に、全校児童がこの鐘の前に集い、交通事故に遭わないようにと鐘を鳴らしてお祈りします。
(開会の言葉)
運営委員会が会の進行を行いました。
(教頭先生のお話)
「交通安全を祈る鐘」についてのお話を聞きました。
(安全の鐘)
全校生が目をつぶって安全の鐘を聞きました。
(安全の誓い)
〇 道路は右側を歩きます。
〇 道路をわたるときは、右、左、また右を見て、手をあげて、横断歩道をわたります。
〇 寄り道はしません。
〇 知らない人にはついていきません。
〇 自分の命は自分で守ります。
6年生の代表児童に続いて「安全の誓い」を復唱しました。
第4回校内授業研究会(1年生)
2021年7月19日 09時02分7月16日(金)、5校時目に第4回校内授業研究会を行いました。
今回は、福島県教育庁県南教育事務所 指導主事 鈴木美沙歩 様を講師としてお迎えし、1年生の生活科の授業を参観し、授業後、事後研究会を行いました。
1年生は、生活科の学習で「みずで あそぼう」という学習をしています。
この学習では、水を使った遊びを考え、遊びを創り出す面白さや自然の不思議さに気付くと共に、友だちと遊びを楽しむことを目標としています。
今日の授業は、砂遊び、水鉄砲遊び、シャボン玉遊びの遊び方をグループごとに発表すると共に、遊んでいる動画を見て、その遊び方のよいところを見つけるという授業でした。
(砂遊び)
(水鉄砲遊び)
(シャボン玉遊び)
グループの発表後、どの遊びがよいか「いいねカード(付箋)」を貼って、月曜日にやってみたい遊びを考えることができました。
事後研究会では、1年生の1学期にも関わらず、発表する、話を聴く、書くなどの学習の基本がしっかりできていること、発表だけでなく、動画を見たことで遊びの楽しさが具体的に伝わったこと、授業が終わるまで、子どもたちの「やってみたい」という意欲が継続していたこと等、1年生の素晴らしさを評価していただきました。
7月19日(月)には、今日の授業を基に砂遊び、水鉄砲遊び、シャボン玉遊びを楽しむ予定です。月曜日が楽しみですね。
学校運営協議会による熟議
2021年7月19日 08時52分7月15日(木)矢吹町学校運営協議会第3回三神小学校区部会を開催しました。
学校運営協議会委員の皆木様、溝井様、三神幼稚園柏村園長様をお迎えし、熟議を行いました。
以前もホームページで紹介していますが、
「学校運営協議会」とは、
学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の5)に基づいた仕組みです。
「熟議」とは
多くの当事者が「熟慮」と「議論」によって問題の解決を目指す対話のこと。
様々な立場の関係者が一つのテーブルにつくことで、新しいアイディアや考え方が生まれます。
今回は、「あいさつを中心とした各部会の取り組み」ということで、三神小学校区の取り組みについて話し合いました。
柏村園長様より幼稚園の様子について、皆木様より保護者の立場から、溝井様より地域の方の立場から、小学校の様子は、校長、教頭よりそれぞれ意見を出し合いました。
・ 幼稚園では、登園したときに、子どもたちが元気にあいさつをしてくれる。帰るときも、先生の顔が見えなく
てもあいさつをして帰る習慣が身についている。
・ 小学校では、昨年から「あいさつ、言葉遣い、返事」が課題。あいさつをされれば、ほとんどの子どもがあい
さつを返してくれるが、進んであいさつできる子どもは多くはない。
・ 家庭でのあいさつは、お互い目を合せてあいさつするようにしている。また、スポ少などでも、だれにでもあ
いさつできるようスポ少全体で取り組んでいる。
・ 見守り隊として長く関わっているが、子どもたちは、よくあいさつをしてくれる。毎日顔を合せている人に
は、安心して声をかけてくれる。
三神小学校の子どもたちは、あいさつができる子どもが多いのですが、形だけのあいさつではなく、「あいさつで心と心がつながる」ような、心のこもったあいさつができるようにしていきたいと思います。
ご家庭でも、地域でも、心のつながりを感じられるあいさつを交わせるように、それぞれの立場で声かけをしていきたいですね。