お知らせ

 令和7年度が始まりました。

 153年目の三神小学校。今年度は,全校児童96名での出発となります。

 今年度も,子ども一人ひとりに寄り添い,家庭・地域と協力しながら,子どもたちの「夢」と「希望」を育む教育を進め,「地域と共にある学校」を目指してまいります。今後も変わらぬご理解,ご協力をお願いいたします。

 2025.12.1 12月の行事を更新しました。

 2025年も残すところ1か月となりました。学校は,学習や生活のまとめの時期です。大きな行事は一段落しましたが,各学年で冬休み前の細かな行事等に取り組みながら,冬休みを迎える準備をしています。落ち着いて,安全に生活できるよう指導していきます。

 また,インフルエンザ等の感染症の流行も話題となっております。学校でも感染拡大を防ぐための方策をとっておりますが,ご家庭でも子どもたちの体調管理をよろしくお願いいたします。お子さんが少しでも不調を訴えるような様子の場合は,医療機関への受診をお願いいたします。

新着情報

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こんな事がありました

心をこめて花の苗を植えたり植物の世話をしたりしました

2021年6月9日 18時34分

 6月9日(水)、今年度3回目の「緑の少年団活動」が行われました。

 今回は、藤棚前花壇・ごみ庫隣花壇に花の苗を植えたり、北校舎裏花壇にひまわりの種を植えたり、生活科で育てている植物の世話をしたりしました。

 朝から日差しが強く暑い中でしたが、どの学年も一生懸命活動することができました。

 これから水やりや観察などをしっかり行って、様々な花や植物に囲まれた素敵な環境をつくっていきたいと思います。

総合的な学習の時間の打ち合わせ会(3年生)【地域学校協働活動】

2021年6月8日 18時19分
今日の出来事

 6月8日(火)の放課後に、3年生の総合的な学習の時間について、「地域学校協働活動事業」というシステムを使っての打ち合せ会を行いました。

 矢吹町では、令和4年度から「地域学校協働事業」をスタートさせる予定です。

「地域学校協働活動」とは、地域住民、学生、保護者、NPO、民間企業、団体・機関等の幅広い地域住民等の参画を得て、地域全体で子どもたちの学びや成長を支えるとともに、「学校を核とした地域づくり」を目指して、学校と地域が相互にパートナーとして連携・協働して行う様々な活動です。

 本校では、今までも地域の方々の協力を得て、様々な教育活動を行ってきました。

 例えば、田植えや稲刈り、伝承遊び、凧あげ大会等、毎年行っている活動で、だれに協力をお願いするか決まっている場合は、例年のように協力をお願いしていけば十分な教育効果が得られます。このような活動も地域の方々の協力を得て行っていることなので、「地域学校協働活動」ということができます。

 しかし、「何か新しいことをやってみたい」「今までの活動をもっと発展させてみたい」と考えたとき、「だれに協力をお願いしたら・・・」と考えてしまい、結果として例年と同じ活動になってしまうということはよくあることです。

 異動のある教員が「地域のことをよく理解し、地域のことに詳しい人を見つけ、協力を得る」ということは、なかなか難しいことなのです。

 そこで、「地域学校協働活動事業」が必要となってきているのです。

 「地域学校協働活動事業」のすばらしいところは、地域の人材を確保しようと、学校教育ボランティア、学校応援企業等を充実させるとともに、学校のニーズを聞き取ってくれる人を配置し、「この学習内容だったら、この人が適任ではないか」とマッチングしてくれるところです。

 今年度マッチングしてくれているのは、教育振興課生涯学習係の方となっています。

 今回、3年生の担任から「総合的な学習の時間の『三神探検隊』という単元で、三神地区のことに詳しい方を探してほしい」と依頼があり、生涯学習係の方に相談したところ、あっという間に、講師の方を見つけていただき、今日の打ち合せ会となったわけです。

 今年の3年生の総合的な学習の時間「三神探検隊」どのような学習になるか楽しみです。

今日の「むし歯予防献立」

2021年6月8日 17時29分
今日の出来事

 6月8日(火)の献立は、「牛乳、天ぷらうどん、ビーンズカル、キャベツのピーナッツあえ」でした。

 給食委員会からの献立の紹介がありました。

 「骨や歯をつくるカルシウムを、体に吸収させて、よく働かせるためには、太陽によく当たることが大切です。太陽に当たると、カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDが体の中にできます。家の中にばかりいないで外で遊んだり、運動したりしてビタミンDをたくさん取り入れましょう。」

 1・2年生の教室を見てみると、「ビーンズカル」をボリボリとしっかり噛みながら食べている様子が見られました。

 小魚(イワシ)や豆をおいしそうに食べている子どもたちがたくさんいました。

QUテストを行いました。

2021年6月8日 17時26分
今日の出来事

QUテストとは、「楽しい学校生活を送るためのアンケート」のことです。

 このテストには、「やる気のあるクラスをつくるためのアンケート」「居心地のよいクラスにするためのアンケート」「普段(日常)の行動を振り返るアンケート」から構成されています。

 このアンケートを実施することにより、子どもたち一人一人の悩みや学級集団としての状態を把握し、よりよい学校生活を送ることができるための集団づくりに役立てていきます。

 朝の活動の時間に3~6年生が実施しました。

 1・2年生は、2校時目に実施しました。(写真がなくて申し訳ありません)

 このQUテストは、11月にも実施する予定です。

晴天の下、5年生が田植えを行いました

2021年6月7日 19時05分

 6月7日(月)、5年生は、毎年お世話になっている菅野さんの田んぼをお借りして田植えの体験をさせていただきました。

 はじめの式を行ってから、苗の植え方を菅野さんや農青連の方からご指導いただき、いざ田んぼへ。みんな度胸よく田んぼに入り、泥の感触を肌で感じながら苗を植えていきました。

 植えていくうちにだんだんとコツをつかんでいき、線の上に30㎝間隔で上手に植えている子が結構いました。また、最後まで一つ一つ丁寧に植えたり、友達が植え忘れたところまで目を配って植えてくれたりする子もいました。

 脚や腕、服がドロドロになりながらも意欲的に田植えをすることができました。みんな生き生きとしたとてもいい表情を見せていました。

 今回は、教室では学べない貴重な体験学習をさせていただきました。秋の稲刈りが楽しみです。