4年生の算数科の学習「倍の見方」:テープ図や数直線を活用して説明します。
2025年10月6日 10時33分10月1日(水)には,4年生が算数科「倍の見方」の学習をしました。
4年生の子どもたちは,提示された問題から15mは3mの何倍かを求めることを理解し,15÷3=5と計算し,5倍と答えを出しました。そこで,その5倍とはどういうことなのかを考えました。タブレットでテープ図を使って考えたり,ノートに数直線を書いて考えたりしました。はじめに個人学習で解決した後,グループで考え方を比べ合い,最後に全体で共有し,解決したことをまとめました。「3mをもとにしたときに,15mは3mが5つ分にあたる」という意味をまとめて終わりました。5年生の「割合」につながる大切な学習でした。