お知らせ

 令和7年度が始まりました。

 153年目の三神小学校。今年度は,全校児童96名での出発となります。

 今年度も,子ども一人ひとりに寄り添い,家庭・地域と協力しながら,子どもたちの「夢」と「希望」を育む教育を進め,「地域と共にある学校」を目指してまいります。今後も変わらぬご理解,ご協力をお願いいたします。

 2025.12.1 12月の行事を更新しました。

 2025年も残すところ1か月となりました。学校は,学習や生活のまとめの時期です。大きな行事は一段落しましたが,各学年で冬休み前の細かな行事等に取り組みながら,冬休みを迎える準備をしています。落ち着いて,安全に生活できるよう指導していきます。

 また,インフルエンザ等の感染症の流行も話題となっております。学校でも感染拡大を防ぐための方策をとっておりますが,ご家庭でも子どもたちの体調管理をよろしくお願いいたします。お子さんが少しでも不調を訴えるような様子の場合は,医療機関への受診をお願いいたします。

新着情報

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こんな事がありました

校務支援システム研修会

2022年3月15日 10時26分
今日の出来事

 3月14日(月)の放課後、4月から導入される「校務支援システム導入研修会」が職員室で行われました。

 校務支援システムとは、小学校から中学校まで、子どもたち一人一人の9年間の成長を見守り、教職員の負担軽減を実現する、統合型校務支援システムです。具体的には、教育委員会と矢吹町の学校間で、教職員間の情報交換や共有、スケジュール管理などが行える機能と、校内における子どもたちの出欠の情報や成績、保健関係の情報を共有し、活用する機能があります。さらに、県内全市町村立学校が同じシステムを運用するようになるので、先生方が県内どの学校に行っても同じシステムで仕事ができるようになり、教職員の負担軽減につながるとされています。

 矢吹町では、4月からこの「校務支援システム」が導入されることとなり、その説明会を行いました。

 初めての説明会ということで、まずは、慣れる段階でした。使いこなすまでは、なかなか時間がかかると思いますが、有効に使えるよう、研修会等を重ねていきたいと思います。

 先日は、「すららドリル」の研修会、今回は、「校務支援システム」の研修会と、先生方もICTの活用を迫られています。これも、子どもたちのため、教職員の負担軽減のためと前向きに捉え、「これからの学校の姿」をイメージして、学校改革に取り組んでいきたいと思います。