お知らせ
令和7年度が始まりました。
153年目の三神小学校。今年度は,全校児童96名での出発となります。
今年度も,子ども一人ひとりに寄り添い,家庭・地域と協力しながら,子どもたちの「夢」と「希望」を育む教育を進め,「地域と共にある学校」を目指してまいります。今後も変わらぬご理解,ご協力をお願いいたします。
2025.12.1 12月の行事を更新しました。
2025年も残すところ1か月となりました。学校は,学習や生活のまとめの時期です。大きな行事は一段落しましたが,各学年で冬休み前の細かな行事等に取り組みながら,冬休みを迎える準備をしています。落ち着いて,安全に生活できるよう指導していきます。
また,インフルエンザ等の感染症の流行も話題となっております。学校でも感染拡大を防ぐための方策をとっておりますが,ご家庭でも子どもたちの体調管理をよろしくお願いいたします。お子さんが少しでも不調を訴えるような様子の場合は,医療機関への受診をお願いいたします。
新着情報
こんな事がありました
よい歯の集会:「噛むことの大切さ」とむし歯「0」65%
2025年6月10日 17時36分6月10日(火)の朝の時間に,よい歯の集会を実施しました。
今年度のテーマは,「噛むことの大切さ」でした。また,今年度も学校歯科医の佐久間先生を講師としてお迎えして,表彰・講話をしていただきました。
保健委員会の児童が中心となって企画・運営をしました。はじめに,今年度の歯科検診で「むし歯の無かった児童」の表彰をしました。全校児童96名中62名が「むし歯0」で,全校児童の65%でした。一人ひとりが呼名をされ,代表の6年生児童に佐久間先生より賞状が授与されました。表彰の後に保健委員会から「噛むことの大切さ」に関する3問のクイズが出され,全校児童で考えました。
第1問「食べ物を口に入れたら何回噛めばいいでしょう?①丸のみ②10回③30回」
第2問「噛む回数が多いのはどちらでしょう?①和食②ファストフード」
第3問「未来人の顔はどれか予想してみましょう?①あごの角ばった顔②あごの線が丸くなった顔③あごの細くなった顔」
答えは分かりましたか?
その後,佐久間先生から保健委員会のクイズについて解説をする形で「噛むことの大切さ」について講話を頂きました。カムカムサーティー(30回噛むこと)や噛むことで顎が発達して歯並びがよくなることなど,噛むことの良さを分かりやすく解説してくださいました。
最後に保健委員会代表児童から佐久間先生にお礼の言葉を送って,集会を終えました。
保健室の先生からは,むし歯の治療の済んだ児童も多数いて,むし歯なしの児童が増えていることもお話がありました。むし歯がなく,しっかり噛んで食事ができることは健康に大きな影響があります。まだ治療の済んでいないお子さんは,早目に治療することをお勧めします。