お知らせ
令和7年度が始まりました。
153年目の三神小学校。今年度は,全校児童96名での出発となります。
今年度も,子ども一人ひとりに寄り添い,家庭・地域と協力しながら,子どもたちの「夢」と「希望」を育む教育を進め,「地域と共にある学校」を目指してまいります。今後も変わらぬご理解,ご協力をお願いいたします。
2025.12.1 12月の行事を更新しました。
2025年も残すところ1か月となりました。学校は,学習や生活のまとめの時期です。大きな行事は一段落しましたが,各学年で冬休み前の細かな行事等に取り組みながら,冬休みを迎える準備をしています。落ち着いて,安全に生活できるよう指導していきます。
また,インフルエンザ等の感染症の流行も話題となっております。学校でも感染拡大を防ぐための方策をとっておりますが,ご家庭でも子どもたちの体調管理をよろしくお願いいたします。お子さんが少しでも不調を訴えるような様子の場合は,医療機関への受診をお願いいたします。
新着情報
こんな事がありました
終業式の夜の月
2023年12月25日 08時44分12月22日(金)、退勤前に月を見てみると、月の周りに虹の輪のようなものが輝いていました。
思わず、写真を撮ってみました。うまく映りませんでしたが、掲載してみたいと思います。
「月の周りに虹の輪」で検索してみると、光環(こうかん)と月暈(つきがさ)は、ともに天文現象の一種で、太陽や月の周りに輪のような光の環が見えることがありますが、光環と月暈には大きな違いがあります。
【光環】
光環は太陽や月の周りに薄い雲がかかっている時に、その雲の上や下に輪のような光が見える現象です。
主に太陽や月の光が雲の中の氷の結晶に反射・屈折してできます。
【月暈】
月暈とは月の周りに現れる光の輪のことで、満月の夜やその前後の晩に見ることができます。
月暈の形は円形や楕円形などで、時には複数の輪が同時に見られることもあり、『幸せの前兆』 『幸運の兆しあり』 との言い伝えもあります。
どちらなのかはよく分かりませんが、いつもの「校舎と青空」とは逆の向きで「校舎側から松の木に向かって月を撮影する」ことはほとんどありませんでした。
このアングルもなかなかいいですね。
月の下に輝いているのは、木星のようです。
冬は星空がきれいに見えます。
冬の大三角や冬の星座を楽しむのも、冬休みならではの楽しみかもしれません。