道路の歩行は右側通行
本日が最後の家庭訪問となりました。お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。
交通教室の際に交通教育専門委員の方から道路の歩行の基本は右側通行だというご指導をいただきました。歩道のある道路は歩道を歩行するのが安全ですが、矢吹町の町道は歩道が少なく、交通量が多く危険な場所もあります。なるほど、右側を歩行することで運転者や歩行者が向き合うので安全を意識しやすいのだと思いました。
学校近くの五差路付近も道路が狭く危険です。町で歩道を整備していただいたので視界もよく歩きやすくなりました。しかし下校の際は小針医院の前の交差点までは左側を通ると狭くて危険です。そこで五差路から左折する子ども以外は、アンブレスの前を横断して右側を歩行するように指導しました。今日も下校時に五差路に立って指導しました。「自分の命は自分で守る」態度を育てていきたいと思います。