こんな事がありました

命の授業(5年生)

 9月9日(金)の6校時目に、5年生が「命の授業」を行いました。

 講師は、郡山医療介護病院 看護部長 宗形初枝先生にお願いしました。

 まずは、「いのち」のつながりや思春期について学習しました。

 その後、ペアになり、「お互いのよいところをほめ合う活動」を行いました。

 褒めたり、褒められたりすると、「幸せホルモン」が分泌され、幸福感を得ることができる。また、その分泌は、褒められるより、褒める方が多くなるというお話をしていただきました。

 目と目を合わせ、膝と膝を突き合わせて友だちのよいところをほめる。これから、クラスの中でそんな場面が多く見られるとうれしいですね。