こんな事がありました

2・6年生が「好き嫌いなく食べることの大切さ」や「一食分の献立作り」を学びました

 10月28日(水)、矢吹町立善郷小学校栄養士の佐藤先生を講師としてお迎えし、2・6年生が食育の授業を受けました。

 2年生は、はじめに、チェックシートを用いて自分の好き嫌いを振り返り、その後、給食の献立に使われている食べ物を発表し合ったり、分類したりして食べ物への興味関心を高めました。佐藤先生からは、赤、黄、緑、各食品群のはたらき、嫌いな食べ物にも大切なはたらきがあることを教えていただきました。最後に、各自が自分の目標を決め、早速今日の給食から実践していこうという意欲を持ちました。

 6年生は、はじめに、給食の献立に使われている食品を知り、その後、3つの食品群や五大栄養素について佐藤先生から詳しく教えていただきました。知識を深めた後、各自が一食分の献立を考え、それぞれのよさをみんなで共有しました。今後の食生活に活かしていきたいという思いを持ちました。

 今回、佐藤先生から教えていただいたことを毎日の生活でしっかり実践し、食への興味関心を更に高め、丈夫で健康な体をつくっていきたいと思います。

 佐藤先生、お忙しい中ご指導ありがとうございました。