こんなことがありました

活動量の見える化

 8月30日(火)、6年生が歩数計を身につけて、昼休みに外で遊んでいたので、歩数計を見せてもらいました。

  昨日から6年生は、登校すると歩数計を身につけています。昨日は、歩数計を意識せずに、普段通りに生活してもらいました。

 今日からは、できるだけ意識して歩く機会を増やしたり、運動したりしてもらうようにしました。

 ふくしまっ子児童記運動指針では、「普段から様々な形で体を動かすことで、1日60分以上の身体活動を行えるようにしましょう。」と推奨されています。

 1日60分以上の身体活動といっても、なかなかピンときません。そこで、歩数計を使って活「動量の見える化」を図ることにしました。

 60分歩いたとすると6000歩(1.4㎞)ぐらいでしょうか。

 6年生の子どもたちに聞くと、1日5000歩以上を目標にがんばっているようです。

 これから6年生の子どもたちの活動量が増えていくことに期待しています。