こんな事がありました

白河市の上石様より「雑巾100枚」寄贈していただきました。

 4月21日(木)、白河市関辺に在住の上石様より、本校に「雑巾を寄付したい。」という電話がありました。

 上石様は、昭和40年代、40代の頃から約50年間、白河市の小・中学校に100枚の雑巾を寄付しているそうです。

 昨日、福島テレビの「テレポートプラス」を見て、本校のことを知り、電話番号を調べて、連絡をくださいました。

 上石様は、タオルをご自分で購入し、1日、2・3枚、ミシンで雑巾を縫っているそうです。

 このような心のこもった贈り物をいただき、感謝に堪えません。

 4月25日(月)のMTVで、上石様のことを紹介し、6年生の運営委員会の児童に代表して受け取ってもらいました。

 TVの放送を通して、本校の取り組みに関心を持ち、上石様とつながったことは、大変うれしいことです。地域や地域の枠を超えたつながりを今後も大切にしていきたいと思います。

 上石様、本当にありがとうございました。