こんな事がありました

ボランティア活動を行いました。

 5月31日(月)、下校時にボランティア活動を行いました。

 通学路に落ちているゴミを拾う活動でした。

 子どもたちは、毎日登下校で通る道に、「こんなにゴミがあるなんて・・・」と驚いている様子でした。

 6年生のボランティア活動の作文には、

「ポイ捨てをする大人は、ゴミを拾う人の大変さが分かっていないのではないか。」

「ポイ捨てをする大人は、ゴミを拾う活動をやったとしても、その人は、ゴミを拾う大変さを理解できないような『めんどくさい』という気持ちで行っていたのではないか。」

「ゴミを拾うのは大変だから、自分は、絶対にポイ捨ては、しない。」

などの感想が書かれていました。

 ボランティア活動を通して、地域の人のために役に立つことや、自分の将来の行動選択について考えを深めることができた活動となりました。