こんなことがありました

和楽器の美しい音色を体感しました

 1月20日(水)、初音会の遠藤初江先生、尺八奏者の二瓶泉童先生を講師としてお迎えし、6年生の和楽器体験が行われました。

 はじめに、「和楽器について知ろう」というテーマで、お二人の先生から楽器の特徴や歴史についてお話をいただきました。

 その後、先生方の演奏を鑑賞しました。箏や尺八、三味線の代表曲である「春の海」や「こきりこ節」を聴かせていただきました。とても素晴らしい演奏で、6年生の子どもたちは食い入るように真剣な表情で一生懸命聴きました。

 次に、「和楽器にふれよう」というテーマで、実際に楽器にふれ、演奏体験をさせていただきました。初めてふれる日本の伝統的な楽器に興味津々。演奏の仕方や音色、音の響きなどを確かめながら意欲的に演奏しました。

 とても貴重な体験学習となりました。

 遠藤先生、二瓶先生、お忙しい中ご指導ありがとうございました。