こんなことがありました

薬物の害や薬服用の注意点等を学びました「薬物乱用防止教室」

 12月7日(月)、薬剤師の水戸先生を講師としてお迎えし、6年生の薬物乱用防止教室が行われました。

 はじめに、薬とドラッグ(危険薬物)の違いや医薬品の大まかな分類、身近に使っている薬や常備薬で注意してもらいたいことについて分かりやすく説明していただきました。

 次に、薬物乱用とはどういうことか、身近にあるシンナーのおそろしさについて、たばこがもたらす影響や害について様々な資料を用いてお話しいただきました。

 最後に、私たちが春先からずっと気をつけてきた新型コロナウイルスの感染予防等についてもお話しいただきました。

 今日の学習を通して、薬物に対しての正しい知識を持つことができました。また、誘惑されないために、断る勇気や「ダメ。ゼッタイ。」という強い気持ちを持つことの大切さを実感しました。今日学んだことを忘れずに、自分の生活、将来、そして命を大切にしていきたいと思います。

 保護者の皆様、今日の学習についてぜひお子さんと話し合って、一緒に薬物や薬物乱用について考えてみてください。

 水戸先生、お忙しい中ご指導ありがとうございました。