こんなことがありました

教育講演会

 9月9日(金)の6校時目に、教育講演会を行いました。

 親業シニアインストラクター 大屋弘子先生に講師をお願いし、「あたたかい言葉のキャッチボール~「聞く」「語る」心を通わすコミュニケーション~」という演題で講話をしていただきました。

 PTA教養広報部の方々が進行をしてくださいました。

 講師の大屋先生には、午前中に3~6年生に授業を行っていただきました。親も子も大屋先生のお話を聞くことで、「言葉のキャッチボール」が上手になってほしいと思いました。

 本校の保護者だけでなく、幼稚園の職員、保護者の方々にも参加していただきました。

 子どもたち同様、寸劇を行いました。(「三分間スピーチ、嫌だな」)

 保護者の方々にも実際に役割演技をしていただきました。

 お礼の言葉

 講演を通して、相手の思いを「能動的に聞くこと」、そして、主語が「あなた」のあなたメッセージより、主語が「わたし」のわたしメッセージで伝えることについて、寸劇や役割演技を通して学ぶことができました。

 ぜひ、家族でこのメソッドを上手に使って、怒ったり、対立したりせずに、円滑なコミュニケーションを図り、人間関係を豊かなものにしてほしいと思います。