こんな事がありました

情報モラル教室

 2月2日(木)の3校時目に情報モラル教室を3~6年生で実施しました。

 今回は、白河警察署の鈴木様、スクール・サポーターの草野様に来校していただき、お話をしてくださいました。

オンラインで参加している子どももいました。

 「ネットいじめ」や「SNSでの出会い」の事例動画を視聴した後、鈴木様よりトラブルに巻き込まれないようにするための注意点について教えていただきました。

 草野様からは、「顔が見えない人とのやり取りには、注意をしなければならない。」「困ったときは、親や先生、警察などの相談窓口に早めに相談してほしい。」というお話をいただきました。

 子どもたちは、真剣に話を聞き、それぞれ感想をまとめていました。

 今回の情報モラル教室で学んだことを生かして、トラブルに巻き込まれないように子ども自身、気をつけると共に、親も子どものSNSやオンラインゲーム等の使い方に関心をもち、任せきりにならずに、どのように使っているのか、どんな内容をやり取りしているか、しっかりと確認し、子どもの行動に責任をもたなければならないと強く感じました。