こんなことがありました

がん教育を実施しました(6年生)

 12月11日(水)には,6年生の子どもたちは,「がん教育」の授業を受けました。

 今回の授業には,県南保健福祉事務所の保健技師の岡田莉央さんが講師で来校され,がんについて教えてくださいました。

 授業は以下のような内容で進められ,6年生の子どもたちは,がんについて真剣に考え,それを友達と共有し,がんについての正しい知識と対応策を学びました。

① がんはどのような病気か

② どうしてがんになってしまうのか

③ よい生活習慣とは何か

④ 今自分にできるがんの予防は何か

⑤ 学習のまとめ

 今回は,矢吹町の専門医療技師の木村春美さんと保健師の長田依里さんも同行されていましたので,授業の終わりに6年生の女子児童への「子宮頸がんワクチン接種」についても説明を受け,がん予防の意識を高めました。