こんなことがありました

安全の鐘を聞く会

 7月19日(月)朝の活動の時間に「安全の鐘を聞く会」を実施しました。

 本校の校庭の南側のふれあいの森に「交通安全を祈る鐘~心をこめてならそう~」があります。

 この鐘は、今から33年前の下校途中に、交通事故に遭い亡くなった関根浩孝さんのご両親が、二度とこのような悲しい事故が起こらないようにとの願いを込めて、学校に寄贈されたものです。

 例年、1学期が終わろうとするこの時期に、全校児童がこの鐘の前に集い、交通事故に遭わないようにと鐘を鳴らしてお祈りします。

(開会の言葉)

 運営委員会が会の進行を行いました。

(教頭先生のお話)

 「交通安全を祈る鐘」についてのお話を聞きました。

(安全の鐘)

 全校生が目をつぶって安全の鐘を聞きました。

(安全の誓い)

  〇 道路は右側を歩きます。

  〇 道路をわたるときは、右、左、また右を見て、手をあげて、横断歩道をわたります。

  〇 寄り道はしません。  

  〇 知らない人にはついていきません。

  〇 自分の命は自分で守ります。

 6年生の代表児童に続いて「安全の誓い」を復唱しました。