こんなことがありました

食育授業(4年生)

 7月15日(金)の3校時目に、善郷小学校の栄養教諭(大木先生)を講師としてお招きし、食育の授業をT.Tで行いました。

今回の授業は、「おやつについて考えよう」ということで、おやつは、いつ、何を、どれくらいとればよいのか学習しました。

 おやつは、「食事の2時間前までに」「食事で補えなかった栄養素を中心に」「200kcalを目安に」とるということを学びました。特におやつとしてお勧めの食べ物はカルシウムやビタミン、食物繊維を含む食品だそうです。(くだものやトマト、牛乳や乳製品、さつまいもやバナナ、枝豆など)

 子どもたちは、お菓子に含まれる油や砂糖の実際の量を見ることで、油や砂糖のとりすぎに気をつけようという思いを強めているようでした。

 夏休みは、家で過ごす時間が多くなり、おやつを食べる機会も多くなると思われます。

 今回の学習を生かして、おやつのとり方を工夫してみましょう。

 授業で使用したプリント「おやつのめやす」は、「資料保管庫」にアップしておきます。また、自分手帳の「食生活12・13」にも詳しく記載されていますので、ぜひご覧ください。