こんな事がありました

稲刈り(5年生)

 10月27日(水)の5校時目に5年生が稲刈りを行いました。

 6月7日(月)に田植えをしてから約5ヶ月。菅野さんや農青連の方々に水の管理や除草等を行っていただいたおかげで、田んぼには、たわわに実った稲穂が頭を垂れていました。

 菅野さんにあいさつをして稲刈りがスタートしました。

 3人が1組となって、それぞれ菅野さんや農青連の方々にかまの使い方を教えていただきながら稲刈りを行いました。

 稲刈り中は、「ライスマン」の話題で盛り上がりました。

 また、学習発表会の劇中に出てきた「疲れる」「腰が痛い」など、手作業の大変さを実感することができ、貴重な体験となりました。

 稲刈りが終わると、隣の田んぼで作業していたコンバインを見に行きました。

 ここでも、学習発表会で話題となった「コンバイン」を実際に見て、「コンバイン、スゲー」と、みんな大興奮でした。

 学校に戻ると、バケツ稲の収穫を行いました。

 今後は、バケツ稲で収穫した稲穂をどうやって脱穀したり、精米したりするか調べていく予定です。

【収穫の喜び】