こんなことがありました

授業の様子(5年生)

 6月7日(水)の4校時目に、5年生が理科室で理科の授業を行っていました。

 メダカのたまごを解剖顕微鏡で観察しているところでした。

 すると、ある子どもが解剖顕微鏡のレンズの部分をタブレットで撮影し始めました。

 「うまく撮影できるのかな?」

 そう思ってのぞいてみると・・・

 「タブレットのカメラ機能、恐るべし!」

 撮影できることが分かると、子どもたちは、次々に撮影をはじめ、さらには、動画で撮影する子どもも出てきました。

 「子どもの発想も恐るべし!」

 メダカのたまごの中が動いている様子がよく分かり、スケッチすることより、動画で撮影することで、タブレットを使う価値が、ぐっと高まったと感じました。

 さらに、この動画と感想などを結び付けるために、ロイロノート等を使うと、紙だけより一層効果的だと思いました。