こんな事がありました

よい歯を保つために大切なことを学びました「よい歯の教室」

 11月11日(水)、歯科衛生師の宮本先生、野崎先生を講師としてお迎えし、2・3・4・5年生のよい歯の教室が行われました。

 2年生は、「鏡を見て前歯をしっかりみがこう!」というテーマで、歯ブラシの正しい当て方や毛先の使い方、むし歯のなり方やむし歯は病気だということをご指導いただきました。

 3年生は、「おやつとむし歯の関係について考えよう!」というテーマで、お菓子に含まれる砂糖の量やその影響、1日に摂取してよい適切な砂糖量についてご指導いただきました。

 4年生は、「かむことの大切さを考えよう!」というテーマで、姿勢をよくしてかむこと、むし歯になるとかむ力が弱まってくること、むし歯の進行についてご指導いただきました。

 5年生は、「歯ぐきの病気について知ろう!」というテーマで、歯肉炎の原因と進行、かむことの大切さ、正しい歯みがきで歯ぐきの病気を防げることをご指導いただきました。

 どの学年も、授業後半には染め出しを行った後、ブラッシングの指導をしていただきました。

 今日の授業を通して、よくかむことの大切さや正しい歯みがきの仕方等がよく分かりました。今日学んだことをしっかり実践して、むし歯等の歯の病気を防いでいきたいと思います。

 宮本先生、野崎先生、お忙しい中ご指導ありがとうございました。