3年生は、総合学習の時間に「人生で必ず迎える節目の時を事前に学習しよう!」と言うことで、今回は保育体験に関わる妊婦体験をしました。本日は、3-1と3-2が先行実施し、残りのクラスは7/10に実施予定です。白河市の助産師、辺見間智子先生を講師にお願いをしました。体験の実際は、初めて見る妊婦体験ジャケットに興味津々であり、また、ジャケットを着けて妊婦になる恥ずかしさも手伝い、少々にぎやかになりがちでした。しかし、妊婦ジャケットを着けた重さが、そのまま「命の重さ」であることを知ったことと思います。命の大切さを学び、妊婦の苦労を少しでも理解し、周囲にいる妊婦の方々にいたわりの気持ちを持ててくれたら嬉しく思います。