朝は、曇りの空だったのが、雨が降ってきました。
そんなに強くもないので、駅伝大会には支障がないかと思われます。
(できれば曇りであってほしかったです。)
この小雨のおかげでしょうか、図書室の屋根から落ちる雨音と、すぐそばにある
排水溝から流れ出る雨水の音が協和して、コロコロと軽やかな音となって聞こえます。
雨水が落ちた輪がわかりますか? すぐそばにある排水溝から出る雨水
この二つの音が、とても軽やかで、木管楽器と金管楽器の二つで演奏している音のように
聞こえます。雨の降っている量もちょうど良いのでしょうね。
雨の日はどうしても憂鬱になってしましますが、こんな楽しみ方もよいですね。