こんなことがありました!

「ええっ!こんな事故になるの!?」交通教室でスケアード・ストレイトを通して学ぶ

 本日の5・6校時に、交通教室を実施しました。今回は、プロのスタントマンに実際の交通事故を再現していただくのを見て、その怖さを感じてもらうスケアード・ストレイトという学習方法を取り入れて行いました。始めに、校長が話をした後、主催者であるJA東西しらかわの稲川洋様にご挨拶をいただき、続いて、白河警察署交通課の厚海敏希様に自転車事故の現状や自転車安全利用5則などについてのお話をいただきました。その後、プロのスタントマンによる交通事故再現をしていだきました。全校生徒は、その様子を食い入るように見つめ、事故の怖さを感じているようでした。生徒のみなさんには、安全に対する意識を一層高め、登下校の自転車の安全運転に役立ててもらいたいと思います。最後に、全生徒を代表して、水戸陽葵君がお礼の言葉を述べて交通教室を終わりました。