秋の花を見つけに校舎の周りを歩いていると、アカマンマの花が咲いていました。
「アカマンマ」これはみんながそう呼んでいますが、本当は「イヌタデ」という
正式名称があります。見た目が赤飯に似ていることから「アカマンマ」と
呼ばれているようです。
沢山咲いていますが、どこか違う・・・。赤い実(?)が無い!
ほかのアカマンマを見ると・・
ちゃんと赤い実(?)花(?)があります。なぜ?
よく見ると実がないのではなく、食べられたような跡があります。
矢吹中の周りには鳥がたくさんさえずっています。もしかして・・・
きっと食べられたのでしょう。(独断でそういうことにします。)
アカマンマの花言葉は「あなたのために役立ちたい」
鳥のために生えているのでしょうね。これも、自然の摂理ですね。