吹奏楽部が県下小中音楽祭合奏が行われた福島市から帰ってきました。
帰ってきたら、必ずする作業に取り掛かります。
楽器の荷下ろしです。渡り板を持ってくる間に、手で持てる楽器をおろします。
次に、渡り板の登場です。難なくおろせました。
バスの運転手さんと楽器を運んでくれた運転手さんにお礼です。
何をするにも人の助けがあるからこそできるものばかりです。常に相手の立場を考え、助けてくれた方々に感謝の気持ちを表すことが大事です。
このことを忘れない限り、人としての思いやりの心がお互いの信頼関係を築く基になります。
音楽祭の結果は、まだわかりません。でも生徒たちの顔を見ると、皆良い表情をしていたので、満足した演奏ができたんだと思います。