こんなことがありました!

心配

中学校東側に黄金に実った稲があります。・・・まだ刈り取られていません。
今年は秋に雨の日が多かったので、そちこちにまだ刈り取られていない稲が
あります。
大丈夫なのでしょうか。米の品質が下がってしまうのでは?と余計な心配をしてしまします。

農業機械がなかったころは「ゆい」という風習があり、人々が協力し、お互いの田んぼの仕事をする時代がありました。(お互いさまという精神)しかし、農機具が普及してからはなくなりました。

農家は一斉に田植えをして一斉に稲を刈り取るので、共同で使う農機具はなかなか普及しないと言われています。
また、共同の農機具だと、故障した時の修理代も問題になるそうです。
そうなると、一軒ごとに農機具をそろえることになります。(農機具会社が儲かる)
1年に3日しか使わない農機具もあるそうです。でも、その機械がないと、3日では終わらないのです。

農機具の金額もばかにならないそうです。農業の収入だけでは買えないとか・・・。
農業も高齢化社会です。
日本の農業どうなるの?