本日、春蘭祭が行われました。
今年度のテーマは、「照らし出そう 矢中の未来と希望の道」でした。
考案者の生徒は、矢吹中学校がこれからも明るくあってほしいという願いを込めてこの
テーマを考えたそうです。
また、ポスターを考案した生徒からは、テーマを参考にし中央下に道とその先に希望を照らす
光が雲のすきまから差し込むポスターを描いたそうです。
そして、ビックアートを考案した生徒は、ビックアートのテーマを「矢吹中学校」とし
各学年と先生方をイメージして描いたそうです。
春蘭祭は、開祭式から始まりました。
オープニングムービーから始まり、式の後半では、ビックアートの披露とテーマ・ポスター・
ビックアートを考案した生徒への表彰式がありました。
その後は、吹奏楽による舞台発表、1・2年生の総合発表、各学年の合唱コンクール、
3年生によるダンスの舞台発表、そして閉祭式の順ですべての日程を終了しました。
全生徒がこれまで一生懸命に練習してきた成果を今日はすべて出せたのではないでしょうか。
また、校内や体育館内にはこれまで授業で作成した絵画や習字、保健委員会で作成した展示物が飾られました。
保護者の方々や来賓の方には、雨が降る中おいでいただき本当にありがとうございました。