こんなことがありました!

「弾けるようになるって楽しいね」1年生箏の授業始まる

 中学校の音楽の授業では、「我が国の伝統音楽の良さを味わい、愛着が持てるようになること」を目的として、和楽器を演奏する学習活動を実施することになっています。矢吹中学校では、箏(十三弦の琴)について学び、演奏してみる授業を実施しており、今週16日(火)に1年1組の授業から始まりました。特別講師として平賀優子様をお招きし教えていただいています。わずか2時間の授業ではありますが、授業の終わりには「さくら さくら」をみんなでそろえて演奏できるぐらいに上達しており、生徒の能力に驚かされます。本校では、一人一台(箏は本当は「〇面」と数えるようですが…)割り当てて練習できる台数がそろっているところが何よりも恵まれています。来週・再来週と1年2~4組の授業で実施する予定です。