本日、1年生は認知症サポーター講座の2回目を行いました。今回は、グループになって認知症になったおばあちゃんへの対応をどうしたら良いか?を話し合いました。認知症のおばあちゃんとその孫の役を包括支援センターの職員がなりきり、とても分かりやすく演技してくださいました。内容は、一緒に夕飯を食べたが、お孫さんが片付けをしてるときに、おばあちゃんが「ご飯をまだたべていない。」と言い、お孫さんが「ちょっと前に一緒に食べたでしょ。」と言うと、「おまえは私にご飯をたべさせないつもりか!!」と怒鳴るという設定でした。生徒達一人一人、どう対応したら良いかを考えて積極的に話し合いをしていました。