朝から図書館の前で並んでいる生徒たち。実は、図書室が開くのを待っているのです。
図書館では図書委員会の委員が学校図書の貸し出しを朝、昼の休み時間、放課後の一日3回行っています。
図書室の開館を待っています。 バーコードを読み取っています。
読みたい本を選んでいます。 選んだら、借りる手続きをします。
自分のカードと本のバーコードを
読み取ります。
一冊ごとにバーコードがついていますので、本と、自分のカードを読み取ることで、どんな本がどの人にどれだけ借りられているかがすぐにわかります。(バーコードをつけてくださった矢吹町の学校司書の先生、ありがとうございます。感謝!)
矢吹中学校の図書室には、15,589冊の本があります。全部の読破は難しいですが、
矢吹こども読書100選に選ばれている本はぜひ読んでほしいですね。