この時間になって校庭を見ると、白色から黒色になっていました。
しかも、湯気?いえいえ水蒸気が立っています。
朝、8時前の校庭です。
それが、今は。
水蒸気がわかりますか?
さすが太陽です。太陽の光で、たちまち雪が解けて、水蒸気になっています。
「たちまち」といえば、函館に「たちまちみさき」という岬があります。
始めて聞いた時に、早く海が見える岬?と思いきや、「立待岬」。
函館山の南東に突き出た岬で、「立待」はアイヌ語の「ピウシ」からで、
岩上で魚を待ち、ヤス(漁具)で獲る場所という意味でこの名前がついた
岬だと知りました。
日本語は難しいです。