こんなことがありました!

6/28(月)激励会がありました。

 今週木曜の県南吹奏楽コンクール、来週の県陸上大会、再来週の中体連県大会に向けて激励会が開催されました。

 決意表明に引き続き、吹奏楽部の演奏披露がありました。県大会やコンクールに向けて練習を重ねている姿が感じられました。どの部にも、全力で、そして最後まで希望をもって粘ってほしいと感じました。

[こぼれ話]

 今回のリモートは、いつもと違います。一番は「音」です。矢吹中学校では、リモートにGoogleMeetというアプリを使っているのですが、音楽鑑賞では全く役に立ちません。どのミーティングアプリも音を圧縮して、できる限り少ないデータにしているので、どうしても音が劣化してしまうのです。しかも、通信が混雑するほど音の品質が落ちてしまいます。リモートアプリを使うと、「こもったようなはっきりしない音、シャリシャリするような音」になってしまうのですね。デジタルは便利ですが、音質の確保が難しいです。

 昨年度はハイレゾの高密度録音という手法で放送しましたが、今年度は一歩進んで「原音ライブ」でした。マイクで収録した音をそのまま放送に直結して流すという壮大な計画。なんと、演奏場所と放送室を直結するのに、ある先生が100mのケーブルを用意したのでした・・・。どんな音だったのでしょう? 結果は、はるかに「いい音」だったようです。(今回は配信で送り出す側にいたので、配信関係者は配信された音を聞けなかったのですね。)

 気がついた人がいるかどうか。音と映像に0.5秒のずれが生じています。音声は放送直結なので、すぐに流れますが、映像はミーティングアプリで世界のどこか(裏側?)のGoogleサーバーを経由しているので、映像が遅れるのです。今回は音を0.5秒遅らせて流して、映像と合わせるまではできませんでした。

 矢吹中では、次に高音質高画質で配信するためのメディア用配信サーバの立ち上げを予定しています。ミーティングアプリを使わずに、校内LANを通じて生徒が使うタブレットやTVに美しい映像と音声を配信しようという計画です。

 音の他に、映像です。今回はゲームの実況動画などで使用されることの多い、OBS Studioというフリーソフトを活用しました。パソコンを放送局のようにできてしまうソフトで、カメラ3台の切り替えのほか、テロップや案内なども取り入れてみました。リモートにも慣れてきましたので、編集や映像効果、表現の面に進みます。ネット配信などに興味がある生徒も多いので、そのうち配信を任せることができるかもしれません。