今日の給食

地場産物を味わおう2:福島牛すきやき煮

ごはん 福島牛すきやき煮 県産厚焼き玉子 磯香あえ 牛乳

ーひとくちメモー

寒さが増してきて、鍋がおいしい季節となってきましたね。さて、今日の給食の「すきやき」の名前の由来はなんでしょうか?

① 農具(のうぐ)の鋤(すき)を使っていたため   ② 好きな物だけを焼いて食べたため

③ 好き嫌い無く食べられるため

・・・答えは①の農具の鋤(すき)を使っていたためでした。もともと江戸時代に

農夫(のうふ)達が仕事中にお腹が減ると、鋤(すき)の金属部分を鉄板の代わりにして魚や豆腐

を焼いて食べたことから「鋤(すき)焼(やき)」と呼ばれるようになったそうです。

今日は、福島牛を使用した「すきやき煮」です。味わっていただきましょう。

 

今日の給食では、「新米、牛肉、人参、白菜、ねぎ、キャベツ、卵、牛乳」が福島県産の食材です。