こんなことがありました!

★矢吹小★「5年:眼鏡と言えば…」

5年生の社会科では、日本の工業について学習しますが、今日はめがね枠の国内生産の90%以上が福井県で、その中心となる鯖江市では地域ブランドをつくっていることを学んでいました。

鯖江市では、昔から伝わる技術を守りながら地域ブランドとしたり、伝統的な技術を生かして新しい製品を開発したりしているそうです。伝統を受け継ぎながら新しい物にチャレンジする鯖江市から学ぶことは大人でも多いと思います。ぜひ、ご家庭でも話題にしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、5年生にもめがねをかけている児童がいます。めがね作りのこだわりを知ると、これからめがねを選ぶ際に参考になるかもしれませんね。