こんなことがありました!

★矢吹小★「6年:一所懸命」

6年生が、社会の学習で、鎌倉時代のご恩と奉公を学ぶ中で、「一所懸命」の意味を調べていました。

「一所懸命」[イッショケンメイ]は、「昔、武士が賜った『一か所』の領地を命がけで守り、それを生活の頼りにして生きたこと」に由来したことばです。武士の時代に、何が大切だったかが分かる言葉ですね。はるか昔の言葉が、時を超えて子どもたちに語りかけています。歴史って面白いです。