こんなことがありました!

第2回幼保小中高授業交流会

6月27日(火)に第2回幼保小中高授業交流会が本校で行われました。町内の幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校から多くの先生方が来校され、6年1の石川隆朗先生の算数「速さ」の授業を参観されました。

矢吹小では、今年度、「算数の文章題を的確に解決できる児童の育成」を研究主題に掲げて共同研究を進めております。授業交流会では、その一端を参観していただきました。

授業後の全体協議会では、子ども達が意欲的に学習に取り組む姿について、指導助言者の県南教育事務所学校教育課指導主事の邉見年成先生から次のようなお褒めの言葉と共に、これからの授業づくりに生かすことができる貴重な助言を頂戴しました。また、ご参会の皆様からも大変有意義で充実した授業交流会であったとの声をいただきました。

 子ども達に力がしっかりついている。
(問題を解く力、表現する力等)

 ☆ 友達同士で教え合う姿がすばらしい。

大勢の先生方が参観され、緊張する雰囲気にもかかわらず、61組の子ども達は、普段どおりに生き生きと学習に取り組むことができました。