こんなことがありました!

8月3日(土) 幸楽苑カップ第42回白獅子旗争奪県児童ソフトボール大会

<夏休み特集号 ③>

 8月3日(土)幸楽苑カップ第42回白獅子旗争奪県児童ソフトボール大会に中畑スポ少が出場!1回戦・準々決勝で大活躍  ・・・  そして、第3位入賞おめでとう!!

  3日(土)にいわき市の新舞子多目的運動場で行われた同大会は、県内6地区の予選を勝ち抜いた16チームがトーナメントで対戦しました。

 1回戦は、梅が香すずかけスポ少チームと対戦。6回時間切れの大熱戦は、1対6の5点差をつけられた苦しい試合でした。しかし、中畑スポ少チームは力を合わせて終盤に大逆転劇を見せました。9対6で勝利。素晴らしいチームワークで最後まで粘り強く戦いました。                                 
 続く、準々決勝は、高瀬ソフトボールスポ少チームと対戦。1回にピンチがありましたが、0点に抑えると、その裏の攻撃から打線が大爆発!4回まで次々にヒットを重ねて、10対0のコールド勝ち。翌日の準決勝に進みました。おめでとうございました。

 4日(日)は、準決勝で県中代表の桜スポ少と対戦。2回までは互角の戦いでしたが、3回に5点を入れられて敗退しました。
 しかし、準決勝まで力を合わせて進んだ戦いは本当に見事でした。選手の皆さん、厳しい暑さの中での試合お疲れ様でした。

そして、大会第3位の入賞おめでとうございました。                               

 福島民報に掲載されたキャプテンの言葉
   2019年8月5日(月) 28面
仲間つないだ 価値ある1点
中畑スポ少主将 渡辺魁斗 
準決勝で桜スポ少に敗れた中畑スポ少の遊撃手渡辺魁斗主将は、2回に仲間がつないだ1点で「チームワークを見せられた」と振り返った。3~4年前の人数不足の危機を乗り越え、県大会を勝ち上がってきた。                            
「とにかく楽しかった。」と晴れやかな表情を見せた。(福島民報新聞)