こんなことがありました!

浮いて待て

 昨日、着衣泳の学習が行われました。

 水難事故に遭遇した際、そのままの状態で呼吸を確保し、体力をできるだけ使わないようにして救助を待つことで、生還できる可能性を高める自己救命策の合い言葉が「浮いて待て」です。白河地区着衣泳研究会の方々のご指導のもと、子どもたちは体の力を抜いたりあごを上げて背浮きをしたりするなどのポイントを理解し、積極的に試していました。

 学習後、講師の方から、「中畑小の子どもたちは、みんなとても上手で驚きました」とのおほめの言葉をいただきました。うれしいですね。