こんなことがありました!

7月8日(水) 着衣泳教室(4~6年生)浮いて待て!

7月8日(水)  着衣泳教室

(4~6年生)浮いて待て!

 今年度は、体育授業時数の

関係から、上学年児童に限定

して、講師の方にお越しいた

だいての着衣泳教室を実施

しました。

 しかし、あいにくの雨天とな

ってしまいましたので、室内

での講話中心の「着衣泳教室」

としました。

 今年度も、白河地区着衣泳

研究会の方々3名の講師の方

をお招きして実施しました。

 普段は県南地域の消防署に

勤務していただいている消防

士の皆さんです。

 今回、ご協力をいただきまし

た方々は次の皆さんです。

 本宮 圭太郎 様
 山口 剛広  様
 鈴木 淳一朗 様

 万が一、水に落ちてしまった場合

にどうするかを、わかりやすく、具体

的に教えていただきました。大事な

ことは落ち着いて対処すること。

「リラックスして、力を抜き、

体が沈んでしまわないように

浮いて待つこと」を習いました。 

 その他、DVDでの実際の

事故発生場面を再現した映像

を見て、電話による通報体験

も行いました。


 水の事故に遭わないように気

を付けると共に、万が一の事態

でも命を守り、助ける行動を取る

ことができるようにしてほしいと

思います。

 講師の先生方にはご多用の所、

大変お世話になりました。

ありがとうございました。

 

 

 この日、雨天のためプールでは

行えなかった着衣での水泳体験を

、6年生は、後日体験しました。

 衣服を着たまま水に入る状態で

不自由さがあることを実際に感じ

取りました。

 また、ペットボトルを使った背浮き

も体験しました。長く浮いて助けを

待つ体験をすることができました。