こんなことがありました!

7月9日(木) 不審者から身を守る~防犯教室を開催

7月9日(木) 不審者から身を守る

~防犯教室を開催

 

 今年度も白河警察署生活安全課

生活安全第二係の真舟 千恵美様

にお越しいただき、もしも不審者に出

会ってしまった時に、どのように自分

の身を守るか、合い言葉の「イカの

おすし」と結び付けて、行動すべき

姿をみんなで確認しました。


 (ついて)いかない
  (車に) のらない
  (あやしいと感じたら)
      おおごえをだす
 (不審者にあったら)
          すぐにげる
      しらせる
 
 また、もう一つの身を守る

お話をお聞きしました。それ

は、「スマホの約束6箇条」

というお話です。


 今年は新型コロナウイルス

感染防止対策で、学校が休校

になるなど、生活環境の大き

な変化がありました。中でも

家で過ごす時間が多くなり、

児童達の家庭でのインターネット

利用時間の増加傾向が見られて

います。その利用の変化に伴って

、不審者や犯罪者が悪意をもって

児童達のネット接続利用に付け

入り、危険な凶悪犯罪や被害に

巻き込もうとするケースが見られ

ています。

インターネットはとても手軽で

便利な反面、大きな危険も隣

り合わせに存在しています。

そこで、合い言葉にあるような

次のことに気をつけましょう。

合い言葉は、「あとがこわい」です。

 あわないで!(知らない人とは、)
  とらないで!(自分の裸を、)
 が(画像)を送らないで!
 こ(個人) 情報をのせないで!
 わ(悪口) を書き込まないで!
   い (いじめ)ないで!
 
 講話を聞いた後、DVDで「犯罪に

巻き込まれないためには」の映像

資料を見て、更に身の安全を守る

気持ちを高めることができました。

ご家庭でも夏休みを前に、家庭

でのネット利用のルール確認や

不審者対策について、話題にして

いただくようお願いします。
 

上学年の教室の最後に、全校児童

を代表して 6年生の小針昇大君と

小圷来人君が白河警察署の真船様

に御礼の言葉を伝えました。そして、

これからも防犯に気を付けていくこと

を誓いました。