こんなことがありました!

心がおどる

 朝、一面真っ白な校庭を、子どもたちが走っていました。そのうち、出てくるわ出てくるわ、いつもの朝マラソンより大にぎわいの校庭でした。マラソンしながら雪合戦をする様子も見られました。

 業間の休み時間には、残念ながらだいぶ溶けていましたが、校庭の周囲に残っている雪を使って、1年生も6年生も満面の笑顔で遊んでいました。

 どうして子どもは雪が大好きなのでしょう。近年は積もるほど降ることがあまりないからこそ、非日常に心をおどらされるのかもしれません。