こんなことがありました!

租税教室がありました

 公益社団法人白河法人会の方にお出でいただき、6年生で租税教室を実施しました。
租税教室では、わたしたちの身近にある「税」の役割や使われ方を分かりやすく教えていただきました。
 世の中には消費税や所得税、住民税や住宅取得税など多くの種類の税があること、私たちの生活には税金が必要であること、税金は形を変えて私たちの生活に返ってくることの説明がありました。もし、税金が無かったら、学校生活にかかる費用が1ヶ月約7万円、1年間だと84万円、6年間では504万円、21人の学級では、約1億円かかることの説明を聞いて、子ども達はとても驚いていました。
 そして、ジュラルミンケースの中から、1億円(レプリカですが)が出てきました。1億円は10キロの重さです。一人一人持たせていただいて、税の大切さや必要性を実感していました。
白河法人会の皆様、ありがとうございました。