こんなことがありました!

7月5日(金) 全校生で着衣泳 ~浮いて救助を待て!~

7月5日(金) 全校生で着衣泳
      ~浮いて救助を待て!~

  白河地方広域市町村圏消防本部の各消防署所属の消防士や救命救急士の方々で構成されている「着衣泳研究会」(代表 白河消防署西郷分署 野口様)の皆様方の温かいご支援とご協力をいただきまして、7月5日(金)の2~4校時に全校生で順番に、着衣泳体験を行いました。児童達は、万が一、水難事故に遭った際、どうすればよいかを講師の先生方から教えていただきました。

今回、ご多用の中、講師となって来校いただいた方々です。
 矢吹消防署    緑川 修平 様
  白河消防署東分署 佐藤 潤  様
 白河消防署東分署 渡辺 嘉啓 様
  ご協力ありがとうございました。

体験学習の中では、服を着たままで水の中に入った時の動きにくい感覚を知る体験やペットボトルを使って体を水の上に浮かせる体験をしました。
  低学年の授業では、「水に溺れるカッパさん」も登場し、会場を沸かせました。どの学年の子ども達も、貴重な体験を楽しみながら、水の事故から自分の命を守る浮き方について真剣に学んでいました。

<児童の感想から>

5年Sさん 

 こんな小さなペットボトル一つで、体を水に浮かせることができるとわかって驚きました。とても大事な勉強になりました。