こんなことがありました!

よさを見直す

 先日、4年生がそろばん教室に臨みました。

 計算といえば電卓が主流で、スマートフォンにもその機能がついていますが、近年、指の器用さや脳のはたらきを高めるために、そろばんのよさが見直されているようです。3年生の時に学習したとはいえ、久しぶりのそろばんに腕が鈍っている様子も見られましたが、徐々に慣れていき、難しさと楽しさを味わった子どもたちでした。

 流行のデジタルだけでなく、伝統のアナログのよさも、ずっと大切にしていきたいものです。