こんなことがありました!

昔々の矢吹町

6年生の子どもたちに戦争時の様子について

語ってくださったのは、矢吹町在住の大野様。

手に持った篠竹に興味惹かれる子どもたち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お話を聞いていくと、戦争中、

金属類回収令によって鉄が消えた時代に

窓のレールがなくなった学校では

篠竹がレール代わりになっていたことが判明。

篠竹から見えた先人の知恵でした。

また、戦時中に矢吹町にあった飛行場や

高射砲の跡地など、具体的な現在の場所と

照らし合わせながらお話をいただき、

矢吹町で起こった出来事等に興味をもって

学ぶことができました。

大野様、ありがとうございました。