ぶりについて知ろう:ぶりのねぎ塩焼き
2021年2月25日 12時10分麦ごはん 豆まめみそ汁 ぶりのねぎ塩焼き かぶの黒酢あえ はるか 牛乳
ーひとくちメモー
今日の主菜は、愛媛県の宇和島(うわじま)市で養殖されたぶりを使用したねぎ塩焼きです。
ぶりの養殖は約85年前に愛媛県で始まりました。ぶりは、出世魚と呼ばれ、わかし⇒いなだ⇒わらさ⇒ぶりと大きさによって呼び名が変わってきます。
良質なたんぱく質源であることはもちろんですが、頭の働きをよくするDHA(ドコサヘキサエン酸)や、生活習慣病予防に効果のあるEPA(エイコサペンタエン酸)という良質な脂質が含まれています。
今日新しいメニューばかりですが、一生懸命作りました!味わっていただきましょう。
今日の主菜のぶりは、国産農林水産物販売促進緊急事業活用で丸和食品(株)を通じて無償で提供されているものです。養殖されたぶりですので、脂がのっているかと思います。そこで、さっぱりと食べられるねぎ塩焼きにしました。
豆まめみそ汁には、大豆・厚揚げ・無調整豆乳・みそと大豆がたっぷり入っています。
寒い日が続いていますが、給食をしっかり食べて病気に負けない体をつくっていきましょう。