
これは何でしょう。3年生の国語の教科書に載っていた大豆の写真です。3年生は「すがたをかえる大豆」という説明文を学習しています。実は、この大豆。様々な物に姿を変えていることを文章から読み取ることができます。




子どもたちは興味があるようで、早速関連読書(学習していることに関連している本を読む)を始めている子どももいるようです。今日は週末読書の日です。国語の読み物に関連する本を読むのもお勧めです。ぜひ、大人も子どもも本を読みましょう。
5年生が外国語の授業で、ALTの先生との会話に挑戦していました。



それを動画に撮ってロイロノートの提出箱へ…

タブレットを活用しながら一人一人の学習を見取ることができます。


友達や外国語の先生と確認しながら、自分の話す言葉を確認している姿も見られました。
「ぼく、少し苦手です」といっていた児童も、がんばって会話にチャレンジしていました。そうです。『やればできる』です。ちょっと苦手なことから逃げずにがんばる子どもたちをたくさん褒めたいと思います。
「『鳥獣戯画』を読む」は、12世紀につくられた絵巻物『鳥獣人物戯画』の一場面を解説した説明的文章です。

この話の筆者は、アニメ監督として有名な高畑勲さんだということも特筆すべきところだと思います。アニメ監督の目線から、古い昔に描かれた鳥獣戯画をどのようにとらえているかが書かれている説明文です。




子どもたちは効果的な表現方法について考え、友達と意見交換をしていました。これを機に鳥獣戯画に関心をもつのもいいですね。読み物の楽しさの一つは、考えや思いが広がることだと思います。
「パンジーってきれいですね」
今日4年生が、らんらんボランティアの一環で花壇にパンジーを植えてくれました。




4年生の手にかかれば、あっという間にきれいなパンジーの列が花壇にできました。きれいなパンジーを見て、満足げな4年生。ほんとうにありがとうございました。
放射線といわれても、はたして何なのか分からない子どもも多いと思います。
福島県は、原発の事故もあり、放射線との上手なつき合い方を学ぶ時間を大切にしてきました。今日矢吹小では、放射線リスクコミュニケーション相談員支援センターの先生を講師にお招きし、2・4年で放射線教育のお話をしていただきました。

2年生では、放射線は決して体に悪いだけのものではないことを紙芝居や霧箱で学習しました。


4年生は、放射線測定器で実際のモノの放射線量を測っていました。自分の予想と異なる結果が出た子どももおり、放射線への知識が深まったようです。


放射線は自然界に普通にあるものです。正しい知識をもっていれば恐れるものではありません。今日分かったことをこれからの生活に活かしていきましょう。
2年生がおはじきを使っていました。1年生の時にはよく使っていましたね。

今日は、算数の学習でかけ算を学んでいました。かけ算というと九九を覚える学習と考えがちですが、かけ算の意味を知ることがとても大事です。




かけ算は、(1つ分の数)×(いくつ分)で計算します。この意味が分からないと、九九を覚えても使い方が分からないことになっています。かけ算のはじまり、大事に勉強していきましょう。
今年2回目の学校運営協議会委員による授業参観が行われました。
まずは2年生のお話会の様子を参観していただきました。


お日さま会の皆様においでいただき、楽しいお話をたくさん聞かせていただきました。協議会委員の皆さんも引き込まれたそうです。子どもたちも真剣に話を聞いていました。




(お話会は1年生の時間もありましたので、1年生もupしています)
4年生は、矢吹町のことを調べていました。矢吹町と言えば…


検索すると、「大正ロマン館」が一番最初に出たと子どもたちが言っていました。もっといろいろあります。矢吹町のことを調べていきましょう。


5年生は、プログラミング学習に取り組んでいました。microビットを使い、講師の先生と一緒にコンピュータにプログラムを入れながら学習を進めていました。委員の皆さんは、プログラミング学習を始めて体験された方もおいでになり、勉強になったとおっしゃっていました。
今日は、地域との連携学習を中心に参観いただきました。地域あっての矢吹小学校です。これからも皆様に支えていただきながら子どもたちを育てていきたいと思います。
4年生が理科の学習をしていました。10月から、新しい先生が理科を受け持っていますが、みんな真剣に先生の話を聞く姿が見られます。




天気と気温の学習をしているので、お天気とにらめっこしながら学習を進めているそうです。実際の体験を通して学ぶよさがありますので、次の理科の時間も天気がよいことを願います。